ゲーム実況者の「幕末志士」が死ぬほど面白い件について。
いやー、いつ書こう。いつ書こう。と思ってついにこの日が来ましたね。
私が愛してやまない、「幕末志士」について今日は書きます。
幕末志士とは
幕末志士は、坂本竜馬と西郷隆盛の二名。実況は壮大なオープニングによって始まり、ほぼ全編にわたって時代劇調で行われる。坂本の豊富な語彙によって繰り出される意味不明な叫び技名や、西郷の誘い笑いなどにより、くだらないのに笑ってしまう実況プレイとしてファンの心をわしづかみにしている。特に後述の「奴が来るシリーズ」の動画においては、坂本の発言は台本かと思うほどのものがたくさんあり、志士ではなく、第一級フラグ建築士ではないかとの噂も巻き起こっていると個人的には勝手に思っている。
(ニコニコ大百科より抜粋)
要約すると、
● 坂本龍馬(霧崎鋭)と西郷隆盛(そっしー)による二人組ゲーム実況者
● 無意識なゲームバグを多発することからまたの名を「バグ末志士」
● 饒舌な坂本さんの言葉と、道端の石ころを見て笑うゲラの西郷さんで毎回視聴者も大爆笑
つまり「神」ってことなんですよねー。
個人的に面白いと思った動画ランキング
< ゲーム実況編 >
3位 【マリオ64実況】奴が来る シリーズ
奴が来るの奴は1UPキノコを指すのだが、自動追尾してくる1UPキノコから逃げながら、赤い小判を8枚集めるという独自のルールで遊ぶ二人。
「へぇ~簡単じゃん」と思ったそこのあなた。
予想きない1UPキノコの動きに翻弄されるこの二人が超面白いのです。
ちなみに私のおすすめの回は「参」と「伍」です。
2位 【必殺裏家業実況】鏡二郎&謙治
結構最近出された動画なのですが、これをみれば心ゆくまで「バグ末志士」を堪能できることでしょう。
この動画はぜひ、コメント表示ONにして視聴者のツッコミとともに見てほしい!
1位 幕末志士たちの64スマブラ実況プレイ
幕末志士といえばコレ!
再生回数は1000万回*1を超える爆笑実況動画です。
さっき西郷隆盛さんを「そっしー」と別記しましたが、知る人ぞ知るあの「そっしー」さん*2です。
そんなスマブラのプロ・そっしーさんVS坂本さんのプレイが面白いのなんの。
坂本さんのせこい○○や…おっとこれ以上は…。
これ以上書くと止まらなくなってしまうので、< 幕末志士プライベート動画編 >と
< ラジオ編*3 >は次回。またいつかの機会で。
いやー今日はいい記事がかけた。
「いらすとや」のイラストが意味不明な件について。
最近よく見かける。
よく見かけすぎてゲシュタルト崩壊する。
この世のイラストレーターさんはこの人以外絶滅してしまったのかと思うくらいすごいこの絵柄を見かける。
なぜ、この絵柄のイラストがそこらじゅうでお目にかかれるのか気になった。
そもそも誰が書いている?
調べていくと、これらの絵を描いているのはイラストレーターのみふねたかしさんという方らしい。この方が運営している「いらすとや」というイラスト素材のサイトが他の素材サイトとは少し違う。
商用関わらず素材の利用は無料
イラストレーターはイラストを描いて、利用者から利用料をいただいて、収入にする。
しかし、みふねたかしさんは、自身のイラストを「フリー素材」として公開している。
また、そのイラストの種類は様々で、学校や会社などで使えるイラストから、商品のパンフレットや、プレゼンテーションの挿絵にも使えるようなイラストたちが、何点もサイトに載っている。
これらのことから、企業や個人の間で瞬く間に人気に火が付き、今では近所のドラッグストアでもみふねたかしさんのイラストをお目にかかれるほど、日本は「いらすとや」で溢れかえっている。
これは一体…
政界にも顔をのぞかせる「いらすとや」の可愛いイラストたち。
もっと見たい!と思いサイトのトップページに飛ぶと…
はっ・・・?
水の中で眠る会社員たちのイラスト
水に沈んだ会社の中でのんびりとくつろいでいるサラリーマンたちのイラストです。
ドーピングのイラスト(金メダル)
男性のスポーツ選手がドーピングをして筋肉もりもりになっているイラストです。
AIに支配される人達のイラスト
人工知能に首輪をつけられてペットのように飼いならされている幸せな人類のイラストです。
ゴーストライターのイラスト
作家や作曲家の代わりに、影でこっそりと文章や楽曲を制作するゴーストライターのイラストです。
ラーメンの油をまとめる人のイラスト
ラーメンの汁の上に浮いた油を箸で動かして、大きな油にして遊んでいる人のイラストです。
それ、ワイ。
自己紹介でウケの良い映画を探す巻。
半月後の入学式を意識始めた。
私の通う学部は夜間部の日本文化学科なので、全日制の大学の学科よりは若干人数は少ないものの、それなりの人数が集まる。
たいてい人が集まると「じゃあ…自己紹介でもしましょうか」という流れになるし、私はそのたびに頭を抱える。
高校生くらいまでは「まぁ、あとから仲良くなった人に趣味とか言えばいいか」と思い、さらっと名前*1を名乗って、さらっと「よろしくお願いします」を言って、さらっと座ってたのだけれどこれがよくなかった。卒業式当日まで、クラスメイトに苗字にさん付けで呼ばれた。
…今年こそは、なんというか、ちゃんと印象に残る人物になりたい……!
自己紹介の仕方がわからない問題
ぬくぬくと自己紹介を潜り抜けてきた私にはある問題があった。普通の自己紹介の仕方がわからない。
自己紹介なんてのは言わずもがな皆ができる前提で進んでいく。先生が大きめの字で「なまえ」「すきなこと」「クラスのおともだちにひとこと」と書いてくれるのはせいぜい小学生くらいまでである。間違っても18歳以上の人間しかいない場でそんなことをいちいち指示してくれる大人はいない。
もちろん、「なまえ」「すきなこと」「クラスのおともだちにひとこと」を三拍子で連ねて綽綽と座ってもいいのだが、こう…つまらない。
そして、苗字にさん付けLIFEが2nd SEASONを迎えてしまう気がする。
いやいや、どうしたものか…
とりあえず好きな映画でも言ってみるか問題
私はこれといった特技や趣味を持っていないが、映画と読書は好きだ。
しかし、”流行り”の作品よりかは少し古かったり、「あ~あったね、そういやそんなやつも」とノスタルジースイッチを激押しするようなもののほうが好きだったりする。
時代に取り残されている哀れな古代人のように見えるかもしれないが、最近の作品はマスメディアのプッシュが強すぎて逆に見る気が失せてしまうピエロな性格のせいだほんと許すまじ自分よ。
ということで、まずは自分の好きな映画をいくつか挙げて、その中でも一般受けしそうなものを選んでこの記事を終えようと思う。
①LEON
③ 青の炎
気づいてしまったが、自分の好きな映画はあの、ちょっと治安が悪い映画が多い。
これはちょっと…はじめましての場で、これは…あの…えっと…
私は好きな映画を言わないほうが印象は良いのかもしれない…
実験結果
下手なアピールより「なまえ」「すきなこと」「クラスのおともだちにひとこと」が一番いい!
ほんとがんばろ。
*1:高校一年生の時は「私はじゃがいも好きなのでポテトと呼んで」とかほざいてた