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さぁ何時なりと

雑記ばかり。クソインキャ女子大生。

ここで生きていく。

三月ももうすぐ半ばに差し掛かる。

つい先日、新年を迎え心機一転、何かを残せる年にしようと思っていたのに、特に何もせず三か月目を迎えてしまった。

「時の流れはあっというまだ」というのは誰もが聞いたことがあると思うし、誰もが感じたことのあるものだとは思うが、今日は改めて「あっというま」を認識した。

 

高校三年間の過程を終え、家でゴロゴロしていた私に高校の部活の後輩が声をかけてくれた。毎年恒例の「*1追い出し会」のお誘いだった。

後輩が一生懸命にゲームを考えてくれたり、お菓子を用意してくれたり、プレゼントをくれたりする姿に不覚にも感極まった。

と、同時に二年前の自分を思い出していた。そして、やっとそこで”卒業”の実感が涌いてきた。

 

同じ日に、”再会”を経験した。

相手は、四年前に知り合った映画製作の仲間たちだ。

正直想像以上にみんな変わってなさ過ぎて、まるで四年前に戻った気分がした。

忘れかけていた夏を思い出した。

仲間と何かを創造する楽しさだとか、学校で教えてくれない大人の姿とか、自分を評価してくれる人が必ずいることだとか…とても刺激的な夏だった。

「ゆるーく繋がっていましょう」

その言葉を聞いた瞬間、ハッと我に返った。

孤独だと泣いた日々や、多忙でいっぱいいっぱいになってしまった日々、退屈だと寝ころんでいた日々。

そんな時に一つ愚痴に付き合ってくれる友人が私にはいて、拙い私でも必要としてくれる大人が私にはちゃんといた。

それなのに、すべてをシャットアウトすることが正解だと信じていた自分がどれだけ馬鹿だったか、阿呆だったか。

連絡を何度もくれた恩師や友人に申し訳ないな、と心から思った。申し訳ない。

そして離れかけていた映像系の分野にもまた興味が帰ってきた。

これと言って私に特異な才能はないが、人手が足りなかったり、何か手伝えそうなことがあったら是非声をかけてほしい。

 

私もあともう半月すれば「大学生」になる。

幼稚園の頃から何となく自分は進学して大学生になるんだろうなぁと考えていたが、まさか本当にここまで来れるとは思っていなかった。

新しい社会はどんなところなんだろう。

少し不安は残るが、何かあってもきっと大丈夫だろう。

私の仲間たちがそんな気にさせてくれた。

*1:部活の恒例行事。所謂「三年生を送る会」のこと。